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【女性の社会進出】がもたらす影響について再度考えて行動すべき

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どうも、おつゆです。

現在の日本は少子化、未婚化、ニート問題、育児・教育問題等を抱えており、その改善策の考案(しているふり)で政治家達は多大な工数と労力を消費しているのではないでしょうか。

 

消費しているわりに改善案が出てくるわけでも、行動するわけでもないので私たちの税金は一体何のために払っているのかと私は思ってしまいます。

改善案もない、行動もしないような打ち合わせは無駄であるため、日本の改善すべき問題に「政治家仕事してるフリ問題」も追加すべきだと考えます。

 

解決したいことに対し協力して話し合うことが大事であり、いつまでも蓮舫さんの二重国籍等のどうでもいいことを問題視している政治家もメディアもいらないです。

愚痴はこのあたりにして、今回は政治家が自分の支持率を上げたいがために口々に言っている「女性の社会進出」について考えたいと思います。

 

◇目次

 

女性の社会進出がもたらす問題

正直前述で記載した少子化、未婚化、ニート問題、育児・教育問題等は女性の社会進出がもたらした問題であるのではないかと考えます。理由は下記に記載の通りです。

  • 女性が社会進出することで、全体的に労働者数が増えるわけではなく、働けない男性が増えて結局労働者数は変わらない。
  • 男性並みの収入を得ることで男性が必要ない女性が増えている。
  • 仕事>育児・教育により子供と過ごす時間が低下している。

 

おつゆは女性の社会進出に反対なの? 

 そうではありません。しかし、女性の社会進出がもたらすメリットとデメリットについてしっかり考えて行動すべきだと思います。政治家は支持率を上げるために国民に向かってメリットだけを言いますがデメリットは言いません。(言わないだけならまだましですが考えてすらない可能性もあります)

 

これまで、「男性=外で働く」「女性=家を守る」が世間一般のイメージでしたがこれを「男女格差」と言う女性もいます。

 

逆に私は男性ですが「お前は家を守ってればいいんだ!」と言われたら喜んで家事や育児・教育を頑張ります。外に出て仕事をしたり、いろいろな人に会ったり、打ち合わせで話したりするストレスから解放されるため、むしろ嬉しいです。

 

人それぞれ考えは違うため、1つの意見に対して賛成の人もいれば反対の人もいるのでそれはいいと思います。

 

 

今後女性の社会進出について考えるべきこと

女性が社会進出することでもたらす影響について考えずにうやむやにして進んでしまうと前述の問題は進行するばかりだと考えます(本来考えて行動する方達は何処へ)

進行を防ぐために考えるべきことを下記に記載します。

  • 専業主夫の一般化。
  • 女性が育児休暇を積極的に取得できる制度。
  • 女性が男性並みの給料を60歳まで得られる保証。

 

専業主夫の一般化

まず、「専業主夫の一般化」については現在の日本では「いいと思う!」という方と「あまりいい印象はない」という方は半々の割合でいます。

 

これを一般化するためにメディアで専業主夫をテーマにしたドラマ等でいい印象を与えることが必要だと考えます。女性が社会に進出するのはいいが、男性が専業主夫になるのはちょっと・・・というのはそれこそ男女格差だと考えます。

 

女性が育児休暇を積極的に取得できる制度

次の「女性が育児休暇を積極的に取得できる制度」については、女性はどうしても妊娠や育児等で休暇を取る機会が男性に比べて多いです。そのため、積極的に育児休暇を取得できる制度は必ずしも必要です。これを訴える政治家は多いですが、具体的な行動は取ろうとしないです。

 

これについてはっきり言うと「女性に育児休暇を積極的に取得させることができない企業は中途半端に女性の社会進出を鵜呑みにして女性を採用しない」という意識を各企業がする必要があると考えます。

 

「取得したいけどなかなか言えない」「子供作りたいけど会社に迷惑かける」と考える女性は多いはずです。育児休暇を積極的に取得させても大丈夫な企業が増えることを望みます。

 

女性が男性並みの給料を60歳まで得られる保証

正直女性の給料は男性に比べて少ない印象があります。

そこを補えることができれば男性も安心して専業主夫をすることができますし、その分子供と過ごす時間が増えます。

 

これについても前述で記載した「女性に育児休暇を積極的に取得させることができない企業は中途半端に女性の社会進出を鵜呑みにして女性を採用しない」と同じく、「女性が一家を背負っていると企業が意識しないで中途半端に採用をするのはやめるべきだ」と考えます。

 

以上のことを考慮すべきだと考えます。

 では(「・ω・)「