実は挑戦する人は上司からの"評価が低い"!?その理由を3つにまとめる
どうも、おつゆです。
日々技術は凄まじい勢いで進化を続けています。その進化に必死に食らいついてこそ今の社会を生き抜くことができます。
そのため技術面で周りの企業に置き去りにされないようにいかに挑戦して行くかが重要になってきます。
社長が「新しい技術に挑戦しよう!」と決断をした際、その会社の社員の中で初めて挑戦する方が選定されます。挑戦する人は"評価が高い"という印象がありますが、果たしてそうなのでしょうか。
少なくとも私の周りでは挑戦する人はなぜか"評価が低い"です。
今回はなぜ、挑戦する人は評価が低い理由を3つにまとめてみました。
挑戦する人は"失敗"をする
新技術の知識を勉強する手段を下記に記載します。
- インターネットで参考になるサイトがないかを調べる
- マニュアルをダウンロードして調べる
- 開発者またはサポート等に電話やメールをして問い合わせをする
このように社内に前例がない場合は自力で調べて勉強をする必要があります。
もちろん調べた結果が正解かどうかも分からないため、思わぬ失敗をする可能性もあります。
社会人にとって結果を残すことが大事です。
「新技術に挑戦したけど失敗して納期に間に合いませんでした...」「なんとか納期に間に合いましたがその過程でたくさんの失敗をしました...」と失敗をしてしまうことで、本来評価されるべきことが評価されないこともあります。
挑戦する人は"浪費"をする
上記と同じく自力で調べて勉強する必要があるため「3日間徹夜で頑張ってもうまくいかなかった」等時間や費用を浪費してしまう可能性があります。
元々の見積もり以上に時間や費用を使ったため、結果赤字になっては会社は潰れてしまいます。
「この失敗が次に繋がる!引き続き頑張れ!」と前向きな言葉をかけてくれる上司もいれば、「まだ終わらないのか。今まで何をしていたんだ!」と冷たい言葉をかける上司もいます。
あなたの上司はどちらのタイプでしょうか?
挑戦する人は"教育"をする
一度実績ができるとその人のノウハウを奪おうとしてたくさんの人達が助言を求めて群がってきます。
自分は別の仕事を進めたいのにその人達を教育するのに時間を使ってしまい、
- 自分の仕事が終わらない
- 自分のノウハウを元に周りの人たちが実績を上げていく
という事態が発生し、いつのまにか上司からの評価が下がってしまいます。
以上が挑戦する人は評価が低い理由です。
新技術・新案件に挑戦する方はどんどん周りの人を巻き込んでいき、必ず一人で仕事をしないようにして評価が下がる事態の発生を防ぎましょう。
では(「・ω・)「