読書を習慣にする4つのコツ!読書をして収入アップ!?
どうも、おつゆです。
2017年から積極的に読書をすることを決めて約1ヶ月が経過しました。仕事の休憩中、寝る前、出張の移動中など隙間時間を使って読書をするようにしています。
今回は「読書を習慣にするコツ」についてまとめたいと思います。
◇去年本を読むことを決意した時の記事
◇目次
読み終わってなくても次の本を購入!
1冊読み終わってから次の本を購入するのが普通だと思いますが、私の場合は今読んでいる本がまだ読み終わってなくても次の本を購入するようにしています。
ちなみに今日も2冊ほど本を購入してきました。
読み終わってなくても次の本を購入するメリットは、
- 「次の本がある」というプレッシャーが生まれる
- 次の本が気になって今読んでいる本を早く読みたくなる
- 本棚が充実してくる
逆にデメリットは、
- 読まなかった場合、お金の無駄になる。
- 読まなかった場合、ゴミになる。
デメリットは「読まなかった場合に○○になる」というものなので、読書を習慣にしたいと考え必ず読書をする方にとってはメリットしかないでしょう。
隙間時間にスマホを見るのは人生で最大の無駄!
私は出張で移動が多いため、スマートフォンで時間を潰すことがよくありました。スマホではTwitterを見たり、ゲームをしたり、ネットサーフィン等をします。
読書を習慣にしようと考えてからは、手にはスマホではなく本を持つようにしました。
すると、これまでスマホで時間を潰すだけでしたが、自分の知識やスキルの向上に時間を使った方が時間を有効に使えることを知りました。
隙間時間にとりあえずスマホをいじるのは時間の無駄だと思うので、本を読んでみてはいかがでしょうか。
読書をしたらアウトプットする!
ただ読書をしても、それを記憶して生活で活かさなければ意味がありません。
読書をしたらブログで書評を書く、手帳にいいと思った文章を書き出して記憶したことをアウトプットすると記憶に定着します。
本で得た知識が生活のちょっとした瞬間に活かされると読書をもっとやろう!という気持ちになり自然と習慣になります。
読書をすることは収入アップにつながる!?
"読書をする人は読書をしない人に比べて収入が高い"
これはよく言われていることです。
読書をすることで自分一人では得られない知識・経験を得ることができます。
人は苦労を乗り越えてこそ成長をすることができますが、筆者が苦労したことをどのように乗り越えてきたのかを600円〜1600円ほどで取得することができます。
今の20代〜30代の人が月に読む本は0.87本で、月に1冊読む人の方が少ないほど活字離れが増えています。
この記事を読んだことを機会にして読書を習慣にしてみてはいかがでしょうか。