【受験生必見】昼食の量で合否が決まる!?集中力が持続させる方法
どうも、おつゆです。
午前中は全く眠くなかったのに午後になったら急に眠くなってきた...。
日常生活でこのような体験をしたことがある人は手を挙げて下さい。
おそらく全員の手が挙がります。
普段の学校生活を送っている時や会社のオフィス内にいる時はまだいいのですが、一生が決まってしまう高校受験やセンター試験、高いお金を払って受験する資格試験、大事な打合せがある時は避けたい現象です。
実は昼食の量を減らすだけで、眠気を感じることことなく集中力を続かせることがでします。
昼食を食べ過ぎるとなぜ眠くなるの?
昼食を食べ過ぎてしまうと、消化をするためにたくさんの血液が胃に集まってしまいます。
そのため、本来脳に行くはずの血液までもが胃の方に行ってしまいます。
脳は午前の疲れを回復させるために多くの血液を必要としますが、十分な血液がこないため、頭の働きが悪くなり眠気を感じてしまうのです。
ハーバード大学の学生は昼食がすごく少ない!
ハーバード大学の学生は、昼食を食べ過ぎると眠くなってしまい午後の授業に集中できなくなることを知っています。
そのため昼食の時は、
- パン一切れとサラダ
- 少しのポテトフライと果物
と少なめです。
朝食は多め、昼食は少なめ!
これを心がけるだけで午後に眠くなり、集中力が途切れることを防ぐことができます。
しかし、朝食を食べ過ぎたためにお腹を壊す、昼食にお腹が空き過ぎて集中できないことがないように注意すべきです。
大事な試験当日に急に「朝食は多め、昼食は少なめ」を実行するのではなく、普段の中間試験や期末試験、模擬試験で試してみて慣れるようにしましょう。
そして、いつも感じていた眠気を感じなくなる感覚を掴みましょう。
「ぶどう糖」で脳に栄養を!
昼食を少なめにしてさらに脳に栄養を補給する方法として「ぶどう糖」を摂取するのは有効です。 さらにダイエット効果もあるため、体重が気になる方は一石二鳥です。
ぶどう糖は脳のエネルギー源になります。
脳のエネルギーが不足すると集中力が続かない、思考力が低下、イライラする等の悪影響が出てきます。
たくさん勉強した時や仕事をした時に「甘いものがほしい!」となるのはこのためだと考えられます。
受験生は勉強をして試験に備えることも大事ですが、「試験当日に眠くならないためにはどうしたらいいのだろう...」「午後になるとなぜか集中できなくなる...」といった問題にも備えましょう。
では(「・ω・)「