【ブレイブボード】運動神経ゼロでもたった60分練習するだけで1人で乗れるようになる!
今週のお題「ゴールデンウィーク2017」
どうも、おつゆです。
今年のゴーデンウィークは仕事が入り旅行に行くことができなかったため、何か1つ新しいことに挑戦しようと考えました。
そこで選んだのがブレイブボードです。
今回はブレイブボードについての記事です。
ブレイブボードとは?
ブレイブボードの説明を下記に記載します。
カリフォルニア発で地面を蹴らなくても前に進むことができる次世代のボード。前後2枚のボードに各々車輪が1つずつ付き、パイプでつながる革新的なデザイン。
横乗り姿勢で足を前後にウェーブさせることで加速し、サーフィンやスノーボードをしているような波に乗る動きを平地で楽しむことができる。
ブレイブボードは子供に非常に人気で、家の前や公園でよく乗っている子供たちをよく見かけます。
ブレイブボードの値段はいくら?
私はイオンやトイザラス等のおもちゃコーナーに4000円くらいで販売されているものだと思っていました。
しかし、販売されていたのはスポーツ店で、値段は約9000円〜12000円でした。
最初その値段を見た時に「え!?高っ!」と思いましたが、実際に購入してブレイブボードを持った時に質感とクオリティーの高さを感じて納得しました。
お子さんから「ブレイブボードがほしい!やりたい!」と言われても簡単に購入できる値段ではありませんが、ご検討してみてはいかがでしょうか。
ブレイブボードは運動神経の向上に繋がる!
前述でも記載しましたが、ブレイブボードは前後2枚の板に1つずつしかタイヤが付いていないため、乗るためには動的バランス感覚が必要です。
動的バランス感覚とは、動きながらバランスをとる感覚のことで、歩いたり走ったり、走りながらボールを蹴ったりとったり投げたりした時にバランスを維持する能力のことです。
動的バランス感覚の鍛え方はスポーツを通して走ったりジャンプしたりすることで鍛えることができますが、より短期で効率的に鍛える方法としてブレイブボードは推奨されています。
子供は12歳までにどれだけスポーツをしたかによって運動神経が決まるため、早いうちから挑戦させることをオススメします。
運動神経ゼロの人でもできるのか?
12歳までにある程度の運動神経が決まってしまいますが、運動が得意じゃない方でも挑戦する気持ちがあれば乗ることができます。
実際に運動神経ゼロの人が60分ブレイブボードを練習した後の動画を下に貼ります。
【ブレイブボード】運動神経ゼロでもたった60分練習するとこうなる
1人でここまで乗れるようになれば上達は早いため、「より難易度の技に挑戦し、テクニックを磨く」「長い距離を乗り続ける」など幅を広げることができます。
ブレイブボードの乗り方について
以下の順で挑戦をして乗れるようになりました。
- 両手で建物や人に支えてもらいながらブレイブボードに乗り降りをする
- 両手で人に支えてもらいながらゆっくり前に前進する
- バランス感覚をつかみ始めたら両手ではなく、片手で乗ってみる
- さらに慣れてきたら何にも掴まずに乗ってみる
ここまでくれば1m、3m、10mと少しずつ1人で乗れる距離が伸びていきます。
最後に
足腰の筋肉をたくさん使い、さらに有酸素運動もできるため、ダイエット効果もあります。
少し値段が高いですが、運動神経の向上や運動不足の解消で健康になるなど多くの効果があります。自分や子供たちへの投資だと考えて購入してみてはいかがでしょうか。
また、最初は誰でも乗れませんが諦めずに乗り続けることで運動神経があまりない人でも絶対に乗ることができるので諦めないでください。
では(「・ω・)「