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「起業したい!」という夢はあるけどお金がない!そこで私のアイデアを発信してみた

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どうも、おつゆです。

私は昔から「起業したい!」という夢があります。

 

学生の頃は誰でも起業できるものだと思っていましたが、社会人として何年かやっているうちに、会社を経営することの大変さを身に染みて感じるようになりました。

 

幹部社員は毎日利益と損益、それに対する改善策の考案に頭を悩ませており、そんな姿を見ている私は自然と起業することへの夢を失いつつありますが、今回は起業について記載したいと思います。

 

 

若者が起業しない理由

よく「最近の若い人達は元気がない」「若い人達はなぜ起業しないの?」と言う人がいいますが、現実はそこまで優しくありません。

 

起業をするにはイニシャルコスト(初期費用)がかかります。

数百万円でも私たち若者にとっては大きなお金ですし、事務所を構えたり、商品を作ったりするとさらにランニングコスト(維持費)がかかります。

 

需要にうまくマッチすれば「起業成功!」と言えますが、マッチしなかった場合多くの費用と時間を失うだけでなく、今後歩んでいく人生にも大きな影響を与えます

 

上記の「若い人達はなぜ起業しないのか?」と言う人たちは若い人たちの立場に立って考えていない、または数少ない起業家の成功例に視界を奪われている人だと考えます。

 

ただ無責任に起業しろと言うのではなく「私が○○という支援をするのになぜ起業しないの?」と言い、一緒にがんばりましょうという姿勢が少しでも見えれば聞く耳を持たなかった若い人達も少しはやる気を見せると思います。

 

 

 

お金がなくても起業できるのも事実

しかし、お金がなくても起業できるのは事実です。

 

むしろ人の支援をあてにして起業した人は成功しないと考えます。

お金がない中で起業するにはどうすればいいかを徹底的に考えて行動してこそ、起業してからもその情熱は止まることなく進んで行くことができると思います。

 

ブログを運営するのも起業だと思います。

無料ブログを開設することで初期費用を抑えられ、自分の持っている情報や考えを発信し、広告を設置することでお金を稼ぐことができます。

実際にブログで稼いだお金を元手に会社を設立した方もいます。

 

むかしはそこまでインターネットが普及していませんでしたが、今はインターネットを通じて十分にお金を稼げる時代になっています

初期費用がかからないのでいつやめてもリスクはそこまでありませんし、行動すれば誰でもできます。

 

といっても元手を稼ぐには時間がかかる

初期費用をできるだけ抑えた方法で起業する方法としてブログの開設を例にあげましたが起業をするための元手を稼ぐにはとても時間がかかります。

 

これまでの話の内容をまとめると、

起業は難しい→でもリスクなしで起業できる時代だよ→でも起業は難しい

です・・・(゚∀゚ )

 

何が言いたいんだコイツは!と思われていると思うので、そろそろ結論に移りたいと思います。

 

若い人たちがもっと発信する世界に

若い人たちは起業したくてもそのリスクの大きさからなかなか一歩が踏み出せないという方がごまんといると思います。

それと同時にいいアイデアもごまんとあります

 

そこで、若い人達は「こういう会社を設立したい」と自分のアイデアを積極的に発信していくことが今後重要だと思います。

 

そのアイデアにいいね!と思った企業の方からアプローチをしていただける可能性も0%ではありませんし、何よりスッキリします!

 

企業の方からアプローチをされずにアイデアだけ盗まれる可能性も多くありますが、自分の力だけではそもそも起業できる可能性が少ないため私は悔いはありませんし、その企業の方が成功して日本の経済を少しでも良くしてくれればそれはそれでありだと思ってます。

 

以下に私のアイデアを記載します。

 

テレワークに特化したカフェ

私が考えたのはテレワークに特化したカフェです。

 

テレワークとは、在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィスなど情報通信機器等を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態のことをいいます。

 

現在の日本は働き方改革でテレワークを推進しているため、そこに着目しました。

IoT化が進んであらゆる機器がネットワークに接続されるようになりました。

それと同時に、仕事をする場所も決まったオフィスでする必要がなくなりつつあります。

 

しかし、実際テレワークを採用して在宅勤務を試したところで「集中できない」「やる気がでない」「仕事が進まない」など意見が出てくると思います。

 

実際に私がそうです。

決まった時間に決まった場所にいくことで自分の体が目覚めて、ようやく仕事をする気になります。 

つまり、仕事をする上で適度な緊張感は必ず必要だということです

 

 

 

普通のカフェと何が違うのか?

ちょっと街に行けばスターバックスやドトールなどのカフェがありますが普通のカフェと何が違うのか、それはセキュリティです

 

スターバックスのカフェでは多くの方がいて、仕事の資料を作成するには情報漏洩などのリスクがあります。

また、フリーWiFiであるため、ウイルス感染や同じく情報漏洩などのリスクも考えられます。

 

そこで私が考えたテレワークに特化したカフェでは、普通の作業スペースとは別に情報漏洩を防ぐための簡易な個室や声が漏れないような打合せ室を設置したいと考えています。

また、ネットワーク環境はCisco社製のL3SWやAP(アクセスポイント)、ファイアウォールを設置してセキュリティを強固にしたいと考えています。

 

私自身Cisco社の資格を保有しているため、セキュリティを強化する知識はすこーーーしはありますσ(゚∀゚ )w

 

最後に

ただテレワークを推進するのではなく、身近なところにセキュリティが万全で集中できて、さらに美味しいコーヒーが飲めるワークスペースを同時に提供することでテレワークの浸透度は早くなると考えます。

 

もしこのアイデアにいいね!と思った方は下記アドレスにご連絡いただければと思います。

otsuyubi@gmail.com

 

 

では(「・ω・)「