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私も知らなかった!天ぷら油火事発生後に絶対にやってはいけない消火方法!

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どうも、おつゆです。

2017年2月に放送された雨上がりaさんの話で火事をテーマにした調査が行われました。

私たちは幼稚園や小学校の頃から火災発生時の避難訓練や消化方法について実践を通して勉強しますが、実際に火事に遭遇した時にパニックになってしまい避難も消火できなくなるそうです。

今回は火事について驚いたことについて記載します。

 

火事でパニックになった時の驚きの行動

特に驚いたのが、火事発生時に消火器を持ってきて、火の元にそのまま投げ込んでしまうということです。

訓練の時は冷静なのでピンを抜いて、ホースを火の元に向けて、放出!ができるのですが、いざ目の前で火災が発生するとパニックになってしまい、このようなことが起きてしまうそうです。

いつ自分の目の前で火災が発生するか分からないので、定期的に消火器による消火方法を確認する必要がありそうです。

 

 

火事の原因1位は放火!?

火事の1番の原因は愉快犯による放火です。 

愉快犯とは、人や社会集団を混乱・パニックに陥れ、その反応を楽しむことを目的とした犯罪や行動のことです。

絶対に許せないことです。

マイホームを購入し、幸せに暮らしている家族から全てを奪い、パニックになっている人たちを見て楽しむという卑劣なことです。

愉快犯は放火をする家の人に恨みがあるわけではなく、誰でもいいそうです。

 

放火犯が狙う家の特徴は?

放火犯が狙う家の特徴を下記に記載します。

  • 家の前に燃えそうなごみ袋などある
  • ガレージや門を閉めておらず、防犯意識が低いと判断される

の2つです。

燃えやすいものが家の前にあると、あとは火をつけるだけになってしまいますので注意が必要です。

 

天ぷら油等による火事も要注意!!

調理中の火災も多いそうです。

その中でも特に多いのが天ぷら油による火災です。

天ぷら油を380℃くらいまで熱し過ぎると発火する可能性があります。

発火した際に1番やってしまいがちなのが「水を入れる」です。水を入れてしまうと天ぷら油の熱が急に下がるため油が飛び散ってしまい発火範囲が広がります。

また「マヨネーズを天ぷら油の中に投げ入れる」という消火方法もよく聞きます。この方法は最終的には消火をすることができますが、マヨネーズを投げ入れた瞬間に水と同様油が飛び散って発火範囲が広がるので非常に危険です。

 

天ぷら油を使用する場合は専用の消火器を!

天ぷら油が発火した際に冷静に対処できるように、近くに天ぷら油用の消火器を設置することをお勧めします。

 

「天ぷら油に火がついたらこうする」「家の前で火事があったらこうする」など常に火事に対する意識を高め、いざという時に迅速に対応できるように心がけたいと思います!

では(「・ω・)「